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| トコちゃんベルト考案者の渡部信子先生のブログも合わせてご覧ください。 <関連記事> ・「まんまるネンネ」で育った子たちの発達の素晴らしさ ・2歳2ヵ月からお箸でご飯! ・赤ちゃん・子ども関連の記事全体 |
アメリカの小児科医、カーブ博士は著書の中で、「アメリカの赤ちゃんの25%が1日に2時間以上泣き、そのため家族は疲労困憊してストレスがたまり、『自分は親として失格ではないか』、『赤ちゃんはどこかおかしいのではないか』と思うようになってしまう。アフリカなどの赤ちゃんの90%は、泣いても1分以内に泣きやむ」と書かれています。
“Wear Your Baby”(赤ちゃんを、あたかも洋服を身につけるように常に抱っこ、おんぶする)というコンセプトは、世界中の様々な文化で昔から実践されていたことですが、一方では「抱き癖がつく、自立心が育たない」などの理由から赤ちゃんを泣いてもすぐに抱き上げない方が良いという子育て法も一般的で、日本でもよく耳にすることです。アメリカでも赤ちゃんを早くから一人寝させるためにも、すぐに抱き上げないことを推奨する育児法が一般的な中、全米でも著名な小児科医の一人であるDr. William Sears(通称:シアーズ博士)は、自らの34年にわたる8人の子育てを通し、「母子の肌と肌の触れ合いは長ければ長いほど良い」と確信するに至り、それを“Attachment Parenting”(アタッチメント育児)という言葉とともに、欧米の母親父親達に訴えてきました。 このような新たな流れを受け、過去10年、出産直後から乳児と母親を一緒の部屋で過ごさせる産院も確実に、そして急速にに増えてきています。
スリングの中の赤ちゃんは、ママが常に赤ちゃんと目線を合わせられるポジション、距離にいられるため、ママは赤ちゃんの出すちょっとした合図にも敏感になり、赤ちゃんが泣き出す前に赤ちゃんの要求に応えてあげることができます。それによって、ママは育児により自信を持ち、赤ちゃんは自分の合図を上手に読んでくれるママに対する信用を深め、それが相乗効果となり母子の絆はより深まるのです。
スリングで、ママにぴったりと寄り添った赤ちゃんは、ママの呼吸、心臓の音、様々な動きを直接感じとり、それが、まだ動けない赤ちゃんにとっては、快い刺激となり心身の発達を促します。 生まれたばかりの赤ちゃんは、手足をぴったりと体につけボールのように体をカールさせています。この時期、大抵の赤ちゃんはまっすぐに伸ばされることを好みません。スリングは赤ちゃんをすっぽりと優しい曲線で覆い第二の子宮として赤ちゃんが安心して過ごせる場所なのです。
NHK教育TVの「すくすく育児」で、リング式スリングの安全の要のリングの強さが検査され、放映されました。
手芸用のリングは46Kg、金属リングは106Kg、弊社が考案した日本ベビースリング協会のリングは284Kgです。
赤ちゃんの安全を考えるならば、リングの引っ張り強度が200Kg以上のものをお勧めします。